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36弦の小型メキシカンハープとギターで浪々と弾き語るメキシコの音楽家
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エミリオモラレスメキシコ 南東部 メキシコ湾に面したベラクルス
の山手コーヒーの木がバナナの木と共に立って 
マンゴの香りに酔いしれるロバが居眠りする緑の
山々に囲まれ、鳥の鳴き声、川のせせらぎの音
そんな故郷で16歳まで過ごした。

10弦バホ ぺ-スギターを弾き語りする父親に
ギターを習い 雨の日が楽しみで ラジオから
流れる音楽に合わせレパートリーを拡げる。

17歳メキシコシティでバスに飛び乗って バーに
飛び入り 聞いてもらういろんな人に出会う。

新聞記者 ラジオ テレビ関係者 プロモーター等 次々紹介され田舎者
がだんだん洗練され 兄とトリオを組んだりクァルテットハローチョを結成。

多くの音楽家達との共演が今の彼を作った基礎になる、

XEW TV CANAL 2 NUEVOS VALOLES BUSCANDO

ESTRELLAS UN CANTO DE MEXICO IMPACTO 

CUERVO NOCHES TAPATIAS 数々の番組に出演

HOTEL ALAMEDA HOTEL PLAZA 有名なホテルに出演。


27歳で政府の音楽使節としてモントリオール万国博覧会 カナダで
マリアッチの1員として世界の重要な招待者に演奏 1967年、
1968年 商工省派遣 サン アントニオ テキサス US、1970年
日本万国博覧会 大阪千里丘陵 メキシコ政府館で演奏

フィリピン マニラヒルトン 友好演奏 メキシコ領事館後援 1ヶ月
帰国後 ソロアルピスタ 歌手としてメキシコ国内ツアー

1973年 仙台 伊達家 アカプルコ友好の為再来日 東北ツアー
1974年 大阪に住まいを置きメキシコの音楽大使として
北は旭川 南は鹿児島

アルパ ギター ソンプレロ チャロを抱え少しでも多くの日本の人に
トラディショナルな暖かみ人間味のあるメキシコを知ってもらおうと活動
している。

日本において音楽で交流する幸せをかみしめ26年 
開西にすむ音楽家 40数年の音楽生活である


   在大阪メキシコ領事館 後援


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